マッサージ/コリの原因



Q.整体とは?(当院の整体)


※最初に、当院の整体は治療を目的とした整体と、スポーツ整体(筋肉の疲れをとる)に分かれます。また、不必要に痛みを伴ったり(必要に痛みが生じる場合もありますが、基本的には全くの無痛です)、無意味に体を捻ったりする整体は行っておりません。不要に間接を鳴らす様な事もありません。(施術中に自然になる事はあります。また、必要な時もあります。)


A.整体と一口に言っても流派というかやり方というか、良い意味でも悪い意味でも千差万別、様々な整体があります。
整体を受けたことが無い方のイメージは「バキッ!・ボキッ!!」と体中を鳴らすイメージを持った方が大半おられると思います。確かにテレビ等で観る整体は、受けているタレントの方々がそういった痛そうな整体を受けて笑いを取るといったイメージがありますね。私的には全く感心しません。確かにそういったやり方の整体も多くありますが、逆に全く「バキッ!ボキッ!!」を鳴らさない整体も数多くあります。どちらが正しいか?と言う事はさておき、「整体」とは読んで字の如く「整える体」、逆から読むと「体を整える」という事を目的にしたのが整体です。(以前は正体と書いていました。整体に変わったのは野口整体の創設者、 野口 晴哉先生が最初と言われています。) 簡単に言うと体のバランスを整えるのが整体であり、それ以上でもそれ以下でもありません。


Q.歪みって?


A.人の体は生活をする事により個人差はあれど、少なからず歪んでいるものです。歪み方も千差万別様々であり一概には言えませんが、骨格が歪むと筋肉までゆがんでしまいます。ですので、一言で歪んでいると書けばそれ程大した事では無い様に聞こえるかもしれませんが、人間の体は思った以上に知らない間にこの歪みから来る良くない影響を受けています。細かくはこれから後記していきますが、その歪みを取り除く事により思った以上の効果が出る人も珍しくありません。
少し例を挙げますと、
・長年続いた手足の痺れ・関節痛・腰痛・膝痛・生理痛・四十肩、五十肩
など様々な例があります。思った以上の効果というのは、腰痛の為に来院していた女性の方が、腰のバランスを整える事によって知らない間に生理痛が軽減していた、などといった事はそう珍しい事ではありません。逆に言うとその女性の生理痛は歪みから来ていた可能性が高い、という事が言えるのではないでしょうか?


Q.歪みからくる影響


A.歪みが生じると血液・神経・リンパの流れが悪くなり、その影響で体のどこかが硬くなる。硬くなると体の仕組みが上手く働かなくなってしまう。そうなると、「体がだるい」「体が痛い」「痺れが出る」等、生活する上で邪魔な症状が様々出てきます。意外と歪みとは関係ないような症状までもが歪みから来ているといった事も珍しくありません。前記した生理痛などは正に良い例です。
「体の調子が悪いから病院に行ったけど特に異常は見つからなかった」というのは皆さんも良く聞くのではないでしょうか?実際にそういう経験をされた方もいらっしゃると思います。そういった場合は一度どこかで整体を受けることをお勧めします。(勿論、しっかり診て下さる整体院に行く事が大前提ですが)術後はさっきまでの体調不良が嘘のように改善されているかもしれません。


Q.なぜ体が痛くなるの?


A.痛みや痺れ等の辛い症状は普通に考えれば無い方がいいですよね。しかし逆に良い意味で考えてみて下さい。嫌な症状が出るから何とか直したいと思うのが自然な感覚です。「体のどこかが痛い」というのは「体のお手入れをしなさい」という警告でもあり「早く体のバランスを整えて」という体からのSOSなんですね。ですので、良い意味で考えると痛みを出して体の異常を教えてくれている訳ですから、人間の体はそう考えると上手く出来ているものです。痛いから直して痛みから逃れたい。このメカニズムは人間にとって必要不可欠なメカニズムではないでしょうか?歯痛で歯医者に行くのが良い例ですね。


Q.腰痛1(ぎっくり腰)


A.腰痛・ぎっくり腰で慌てて来院される方が非常に多いです。とても酷い痛みですのでさすがに慌てられる方も非常に多いですねしかし慌てるなかれ。何故痛いのか原因をつかめば長い慢性のものは別として、腰痛を一度で改善出来る事も珍しくありません。 ぎっくり腰の症状は勿論様々ですが、共通していえる事は骨盤が歪んでいる。左右のバランスが悪い事がその原因です。傾くといった方が理解し易いかもしれません。傾き方は前後左右様々ですが、腰の高さが違っている事が大半です。(高さとは上を頭、下を足と考えた時の高さを言います。)高さが違うという事は骨盤がずれているという事なんですが、骨盤がずれていると仙腸(せんちょう)関節という関節がずれてしまいます。仙腸関節とは骨盤にある唯一の間接です。また、背骨の一番下の骨(腰椎5番)と骨盤の間の腰仙(ようせん)間接も一緒にずれている事が多い。ここをしっかりと修正してやる事により激痛は治まるはずです。 急な腰痛は今までの疲労や無理が祟ってなっておられる方が多い。きっと体のお手入れをしなさい、という時期なのでしょう。なるべくお早めの御来院をお勧めします。





Q.腰痛2(椎間板ヘルニア)


A.これが一番腰痛で有名な病名ではないでしょうか?この言葉を知らない方の方が珍しいくらいですね。ではなぜこれだけ有名なのか?それはそれだけ多くの方が病院でヘルニアと診断されたからではないでしょうか?
ヘルニアを語るには先ず「ヘルニア」と言う言葉の意味を知っておかないといけません。意外と「ヘルニア」を日本語に直せる方は少ないのではないですか?ヘルニアは日本語に直すと「突出」と言う言葉になります。ここでは椎間板ヘルニアですので言い換えれば、椎間板が突出する事を言います。椎間板とは簡単に説明すると、背骨と背骨の間にあるゼリー状のクッションの事です。背骨は24椎の骨からなっており、このゼリー状のクッションがそれぞれ椎の間にある為に、前後左右無理なく動く事ができるのです。(その他様々な役割を果たしていますが、ここでは主題ではないので詳しくは述べません。)この椎間板が何かの圧力により外に飛び出してしまい、出た先にある神経に触れてしまい激痛が発生してしまう。 神経に触れるのですからその痛みは想像以上でしょう。しかしここで頭に入れておいて頂きたいのが、 椎間板は一方にしか飛び出る事は無いという事です。何が言いたいかという事ですが、本当にヘルニアが原因で腰痛が起こっているのであれば一方に腰を曲げた時のみ激痛が起こるはずなのです。言い換えれば、椎間板が飛び出していない方向に腰を曲げればそれ程痛みは出ないはずなんですね。しかし、当院へヘルニアで来院されたほとんどの方の症状は、立っているだけで痛い。どの方向に腰を曲げても痛いと言われます。結論から言いますと、これらの腰痛のほとんどの方は
「痛みが出ている本当の原因はヘルニアではない」
と言う事です。(勿論、本当にヘルニアが原因で腰痛を起こしている方もあります。) では、ここで一つ大きな疑問点が出てきます。「病院の診断はレントゲンを撮って診断したのではないか?レントゲンにヘルニアが映っていたではないか?」という疑問が出てきます。では、それを今から説明しましょう。
ここに面白い研究結果があります。以下はアメリカのワシントン大学の研究結果です。

過去には全く腰痛を経験した事の無い人をMRI検査において観察したところ、60歳以下の痛みの無い人の1/5にヘルニアが認められ、半数の人に椎間板の膨隆(膨らみ)が見られた。又、60歳以上では実に1/3の人に椎間板ヘルニアが存在し、80%近くの人に椎間板の膨隆が見られる。

この文章を読んでピンッ!と来られたかたもいらっしゃるかもしれませんが、60歳以上の方の1/3がヘルニアで苦しんでいるなんて、どう考えても自然じゃありません。結局何が言いたいかというと、ヘルニアがあるからといってそれが必ずしも腰痛に繋がっているとは限らないと言う事です。 腰が痛いから病院に行ってレントゲンを撮ってもらったら、大半の方は椎間板ヘルニアの様な異常が写ってしまう。しかし実際はそのヘルニアが腰痛の真の原因ではなくても、レントゲンに映っているだけで「レントゲンに少し飛び出している所が見えます。これが神経に当たっているんでしょうね」いわゆるDrからヘルニアの診断が降ります。ですので、皆さんの周りでも「ヘルニアの手術を受けたのに腰痛が治らない」なんて事は聞いた事があるのではないでしょうか?当然です。原因はヘルニアではなかったからです。真の原因がヘルニアであれば、手術が成功すれば改善されるはずですよね。実際、ヘルニアで来院された方のほとんどは腰痛が軽減したと言っています。これは、腰痛の真の原因がヘルニア以外にあったと いう事意外考えにくいと思われます。本当にヘルニアであれば整体でいくら頑張っても痛みは取れないはずですので。


●腰痛3(よくある質問)


Q.電気を毎日当てに行っていたがなかなか良くならないのは何故?

   

A.骨盤 《仙腸(せんちょう)間接》 と 《腰仙(ようせん)間接》 がずれている為腰痛を起こしているのに、電気をいくら当てても骨は戻りません。よって電気だけでは絶対に治りません。


Q.ぎっくり腰で接骨院に行って腰を按摩(あんま)されたらその直後立てなくなった。

   

A.ぎっくり腰は一般的に骨盤の高さが狂っている為起こる痛みです。高さとはこの場合上を頭、下を足と考えます。左右どちらかの腰が異常に歪む事によって、仙骨が神経を刺劇する為に痛みが発生します。ですので、腰をただ闇雲に揉めば既に触れている神経を刺激するだけでなく、更に腰の歪みを悪化させてしまう為非常に危険です。


Q.機械で腰を引っ張られたが痛みが取れない。

   

A.何故治らないかは前記した通り引っ張るだけでは痛みの原因となっている歪みを正常な位置に戻す事は出来ません。この引っ張るという方法は 「病院だから大丈夫」 と安心するなかれ。この方法は医学の世界では30〜40年前から変わらない非常に古いやり方です。『歪んでるのだから引っ張れば戻るだろう』という曖昧な方法です。戻るだろうという方法ですので、これでは戻りません。


Q.医者でヘルニアと言われたが治りますか?

   

A.本当にヘルニアで神経まで触れているのならば整体では治りません。しかし、腰痛で病院へ行くと医者は口裏を合わせたかのように 「ヘルニアですね」 と簡単に言われます。そして「筋肉を付けなさい」ともよく言われます。そんなに簡単に筋肉なんて付きません。詳しくはヘルニアの項目を読んで下さい。ヘルニアと診断されたからといってヘルニアとは限りませんよ。


Q.一回で治りますか?

   

A.この質問はよく受けます。ですが、皆さんがどこか整体やカイロプラクティックに行かれる際はこの質問は絶対にしないで下さい。腰痛も今に始まった事でない人が大半です。何年、何十年も掛けて痛んできた体をものの一時間程度で完治させるのはほぼ不可能です。都合が良すぎます。まれに腰痛や膝痛で痛みは一回で消える人もいます。しかしそれは本当に稀な事ですし、実際は痛みが消えただけであって根本の解決になっている訳ではありませんので、痛みが消えたからといって直ぐに治療に行かなくなるのは正しくありません。一回で治りますか?いう言い方をせずに何回位が目安か聞くほうが懸命でしょう。しかし私は何回かも大まかな目安しか言いません。それはその人の 生活態度や生活習慣によって回復が変わりますし、この先何があるか分からないので無責任に「何回くらいで治ります」とは言いません。逆に「○回くらい通ってください」という所の方がむしろおかしいと思って下さい。



Q.四十肩・五十肩


A.この症状で来院される方も非常に多いです。私は昭和52年生まれですので当然この症状の痛みは未経験ですが、来院される方の症状を見ていますと相当に苦しまれているのが痛いほど分かります。また、ほとんどの方に共通して言える事は、「今まで病院などで電気治療や痛み止めの注射をやって来たが一向に改善しない。」と言われます。これも当然です。肩痛に限らず痛みを退けたい時は発生する原因を取り除かなければいけません。注射や電気などはその場限りの一時しのぎにしか過ぎません。しかし、原因をしっかり取り除けば一週間で解決することもありますし、症状が軽い方なら一回で退ける事もあります。
この症状を解決するには癒着をとる施術を行います。3ヶ月、半年、1年、長い方は2年以上この痛みに耐えている方もいらっしゃいます。そんな必要はありません。痛い注射を肩に打つ必要もありません。
癒着はなぜ起こるかという事ですが、これは恐らく腕を水平以上に挙げる事が少ないからだと思われます。日頃から腕を動かされる仕事に付いておられる方や、水泳など頻繁に運動されている方はこの症状は出にくいと思われます。
また、四十肩・五十肩の大半は左が痛くなります。これは読んだ本に書いてあったのですが、地球の上半球に住んでいる人は地球の自転の影響で左から重力を受けている。だから人間の左側が悪くなりやすいと書いてありました。確かに当院へ来院される方の実に8割以上の方が左肩に痛みを訴えられています。不思議なものです。
話がそれましたが、癒着を剥す施術は簡単なものなら数分で終わります。しかし、長年放置したままの四十・五十肩は癒着が非常に強い場合があります。この場合は治療に回数も掛かります。施術にも痛みが伴います。腕が水平以上に挙がらない場合はいわゆる癒着が強い部類に当たります。施術に痛みは伴いますがそのまま放置していても痛みが直ぐに無くなる事はありませんので、早い来院をお勧めします。 また、肩間接には癒着以外に、前方・下方への肩関節のズレが大抵の場合伴います。これも調整しますとかなりの痛みの軽減になります。苦しまれる前に一度御来院下さい。


Q.膝痛


A.膝痛で来院されている方の大半は正座が出来ないとおっしゃられます。諦めないで下さい。よほどのきつい症状で無い限り正座が出来るようになります。
膝が痛い原因は様々ですが、先ず言える事は腓骨(ひこつ)がずれている事です。腓骨とは足の踝(くるぶし)から膝までの骨の事です。弁慶の泣き所、いわゆる脛(すね)の骨は脛骨(けいこつ)と言います。この脛骨の外側若干後ろに位置するのが腓骨です。脛骨よりもだいぶ細い骨です。この骨が下にずれている事が多い。下にずれるとどうなるか?くるぶしの骨を押し下げてしまいます。くるぶしの骨が押し下げられると足首の角度が悪くなってしまいます。そうなると正しい歩き方が出来なくなり、大抵は歩いている時の体重が膝の外側にかかって来てしまう事になります。理想は足首から真っ直ぐで膝に均等に体重が掛かる事が理想です。これが前記の様に歪んでくると膝痛に原因になってしまいます。
膝もずれ方は前後左右様々な方向にずれてしまいます。ずれると言っても、捻れ(ねじれ)ている、前転している、外転、内転、後転など診てみないと分かりません。施術方法も字で書くのは非常に難しい。ですので、来院して頂くのが一番ですが、来院され説明を受けると納得される事でしょう。
膝痛も他の症状と一緒で、痛みの原因を根本から退ける事が一番重要です。膝に水が溜まったなどと言う事も良く聞きます。膝のズレを直す事によって溜まっていた水が自然と無くなって溜まらなくなったとい例もあります。
痛い注射を毎回打ってごまかしているだけでは、この先膝痛が完治することは難しいのではないでしょうか?


Q.膝痛2


膝痛について質問が多く寄せられます。 『どのくらいで治りますか?』 『正座は出来るようになりますか?』 『またスポーツが出来るようになりますか?』 『痺れは取れますか?』etc… ぅ〜〜ん・・・ 電話ではお答え出来ません。 実際に見てみない事にはどれ程歪みがあるのか?また、痛みの原因は歪みからなのか?膝からなのか? そこで今回は実際膝の歪みを画像でアップしてみます。そして自己診断してみて下さい。



この方は実際当院にてO脚矯正のため来院された方の写真です。O脚と膝痛の方は症状が似ています。 先ず、足の上に引かれた黒いラインは骨を現しています。上が大腿骨(だいたいこつ)で下が脛骨(けいこつ)です。上の大腿骨は基本的に歪みません。問題は下の脛骨です。下のラインの角度を見て頂くとお分かりになるように、脛骨が外に向かっていますね。これを外転といいます。 外転がある人は結構多いので一度ご自分の足の骨を確認してください。
脛骨の診断方法
脛骨は弁慶の泣き所の骨ですので分かりやすいと思います。それを下から上になぞってきます。膝の皿の下真ん中よりやや外に脛骨がきているならば正常です。それよりも外や内に脛骨が来ているのであれば、それは何らかの原因で歪みが生じて来ています。 勿論膝痛はこの脛骨だけが原因で起こる訳ではありません。
・脛骨裏の腓骨(ひこつ)がずれている
・踝(くるぶし)が下がっている
・足首の角度が悪い
・股関節が悪い
・骨盤が歪んでいる
・皿の動きが悪い
etc…
他にも原因となる症状はありますが、ざっとこんなもんです。
ご自分の足の簡単な診断は出来ましたか?もしも膝が痛くて脛骨の角度が悪いのであれば歪みさえしっかり取り除ければ痛みは消えるかもしれません。
病院で手術が必要と言われた方でも諦めないで下さい。 先日滋賀県より膝痛で来院された方は1回でほぼ痛みが無くなり、2回目でほぼ膝痛は大方治りました。
今日の自己診断で痛みが無いから大丈夫と思わないで下さい。痛くないうちにお手入れをする事をお勧めします。放っておいても膝の変位は直りません。痛みが無くて膝の変位が股関節や骨盤の歪みの原因になっているかもしれません。
これを機会に早めの手直しをしてくださいね。


Q.膝痛3(膝に溜まる水は溜まらなく出来る)


当院へも多くの方が来院される症状で、膝に水が溜まるというものがあります。多くは高齢の方にみられますが、稀に若い方もこの症状で来院される場合があります。膝に水が溜まった方はほとんどの人が先に病院へ行って、治らないので当院へ来られたというパターンです。では、何故膝に水が溜まるのでしょうか?整形外科のHPを幾つも拝見しましたが、膝に水が溜まる理由として皆さん同じ事を言われています。その殆どに以下の事が原因と書かれていました。      
・軟骨の損傷      
・膝関節内での炎症      
・間接が傷ついている      という事です。
水を抜く理由は、その原因をしっかり診るために必要とも書かれていました。確かにそうかもしれません。膝に水が溜まるということは何らかの原因があるのは間違いない。ですので、 その原因を解決してやると水は今後溜まらなくなります。しかし病院に行ってもずっと通っても治らないという方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか?それでは何故膝痛や水が溜まる症状が整体に行って治るのか?上記に書いた整形外科の先生が言う膝に水が溜まる理由を私流の整体的に説明します。 先ず、一番大事な事は膝に溜まった水は必要だから溜まっているという事を先に説明します。以前の私の書いた記事の中で膝がずれている写真を掲載しました。あの写真のモデルさんはまだ若い方なので痛みは感じていないようですが、あれが筋肉の衰えた高齢者であれば体重がしっかり骨に乗っていない為、膝に負担が掛かり痛みを伴います。
簡単に言うと、膝で体重がしっかり支えられていない。その為、膝で体重を支える術として膝に水が溜まるのです。
いわばつっかえの役目をしているということです。ですので、むやみに膝の水を抜くと再び膝に水が溜まってしまう結果になり、イタチごっことなってしまうのです。※細菌感染などを起こしている場合など、特別な理由がある場合は除きます。本題に戻り、何故膝関節や軟骨が炎症、損傷を起こすのか??軟骨が損傷・炎症を起こす原因は軟骨・膝関節に負担が掛かっている為起こります。当然の考え方です。ですので、膝に余計な負担が掛からないよう にしてやればいいのです。簡単に書きましたが、よほどの酷い症状で無い限り可能です。膝が変位を起こしている為、膝関節に余計な負荷が掛かるのですから、その変位を取り除く事が出来れば膝には余計な負荷が掛からず、自然治癒力を生かして回復させる事が可能です。 当然、電気を当てているだけでは変位は治りません。結論として、膝の変位が治れば膝に水を貯め支える必要が無くなる為、今後水が溜まらなくなるという事です。 よく変形性関節症などと聞きますが、簡単に言うとこれは関節の変位です。病名を聞くと凄く怖い気がしますね。手術しか直らないと病院の先生に言われたと、わらにもすがる気持ちで来院される方が多いです。諦めないで下さい。手術しなくても治ったという例はいくらでもあります。症状によっては手術しない方が良かったなんてことも多々あります。十字靭帯損傷・半月版損傷などは整体ではどうにもならない場合もありますが、膝に水が溜まっただけで特に他の症状がなければ、整体院やカイロプラクティックに行かれてみてはいかかでしょう?思いがけない効果が期待できるかもしれません。


●整体の現状


今日は久しぶりに少し時間がありますので現在の整体の状況について私なりの考えを書きたいと思います。 整体状況とは、昨今街中には 接骨院・整骨院・整体院・カイロプラクティック・針灸・マッサージ・足つぼマッサージ・気孔etc… 数々の店が軒を連ねています。こういった店が無い町の方が珍しいくらいです。駅前には必ずと言っていいほどあります。 本当に現代社会は便利になりました。しかし、その反面身体が弱っている人が増えてきているため、こういった業種の店が増えて来ているのは間違いない事実です。 交通が便利になったので歩く距離が減ったり、仕事でPCを使う人が急激に増えたり。また、歩いている地面がアスファルトだらけなのも不健康を生み出す大きな要因です。ですのでいわば疲れきっている人は現代病と言ってもいいくらいだと思います。 さて、話を本題に戻しますが、こうも同じような店が増えてくるとどこに行ったらいいか分からない??というのが身体で困っておられる皆さんの本音ではないでしょうか?私も時間がある時はよく同じ業界のHPを拝見するのですが、以前にも述べましたがちゃんと治療してもらえそうな所は本当に1割〜2割弱です。残念ですがこれが私から見た現実です。勿論、HPだけでは絶対とは言えません。では、どこで判断しているのか?ということになります。 これは皆さんがインターネットで治療院を検索される一つの目安になるかもしれません。 前もって言っておきますが、あくまで私なりの見解ですので100%ではありません。当てはまらない治療院でも良い治療院はあるかもしれません。ですので、あくまで目安として読んで下さい。
まず、一番多いのはマニュアル整体と言われる整体です。以前に書いたかは忘れましたが、マニュアル整体とはどんな症状の患者さんが来ても一通り同じ流れで行う整体の事を言います。
例えば腰が痛いという事で整体に行く。何故か首から揉み始め肩から徐々に下に下がっていく。 これなんかは正しくマニュアル整体です。マッサージなら分かりますが、身体の改善が目的の整体ではおかしな話です。腰が痛いのであれば先ずは腰を診るのは当たり前ですが、腰を悪くしているのはどこか?根本の原因はどこかしっかり診察してから治す順番が決まります。腰痛ですと大抵の場合は膝や足首、股関節が一緒に痛んでいる場合が多い。ですので、この場合は腰の痛みを先ずは和らげ、次に下から治していく。下からとは足首、膝、股関節といった順です。そしてもう一度骨盤をしっかり調整して脊椎の歪みを直していくのが私流のやり方です。 土台(足首〜股関節)が歪んでいるとその上の腰も当然歪んでくる。ですので、根本から治したい時は足首や踝(くるぶし)から治していかないといけません。 背中が痛いのであれば股関節が硬い場合が多い。股関節が硬い人は脹脛(ふくらはぎ)が硬い人が大半です。脹脛が硬い人は腓骨(ひこつ)が悪い。ですので腓骨から治さないと腰は根本的には良くなったとは言えないのです。 患者さん一人一人の症状を見てやり方を変えていくのが整体です。万人にこれをすれば必ず良くなるといったマニュアルがあれば別ですが、そういった都合の良い物は無いでしょう。 ですので、HPで良い整体院をお探しの場合は首ならどう治療するのか?腰なら?膝なら? バラバラの説明がしっかり載っているところの方が良いでしょう。一連の流れだけ行っているのではその場は楽になりますが、根本的な解決には繋がりません。 電気治療などは前記した私の日記をご覧下さい。 あと、マッサージは凝りをほぐし血行を良くするので悪くはありませんが治療とは別物です。治療を目的にマッサージ屋さんへ行くと、きっとマッサージされている方が困ってしまいますよ^^ 針と灸は私は良く分かりません。ただ言える事は骨の歪みを直すのとは違う気がします。もし治るのであれば逆に教えて下さい。 私が行きたいです(^_^;) 最後に、バキッ!!ボキッ!!は一番身体に負担を掛けるので、本当に上手な先生でないと逆に身体が痛くなってしまいますのでご注意を。 皆さんが良い先生に当たる事を願っています。 特に御年配の方は身体が改善されると本当に人生が変わりますよ。


Q.赤ちゃんの夜鳴き(肩こり)


A.整体の本を読んでいて面白い記事がありました。赤ちゃんの夜鳴きの原因は肩こりにあるという記事です。赤ちゃんには「夜鳴き」が当然あり、授乳しようが抱っこしようが泣き止まない、といった経験をお持ちの女性は多いのではないでしょうか?これの原因がこの本を書かれた先生曰く、赤ちゃんの肩こりにあると言う事です。『癇癪(かんしゃく)・かんの虫』というのは赤ちゃんに智恵が付き、親に要求すると要求を満たしてくれる事を知るようになり「肩こり」を治してくれと叫ぶのだそうです。
人は皆生まれた時は肩こりで生まれてきます。お腹の中では腕を回したりする事が出来ません。その体制でお腹の中に通常10ヶ月以上居るのですから、相当に肩が凝っていて当然です。
この先生は生後47日・50日・60日の赤ちゃんの肩の癒着を剥した(はがした)結果、故障も無く生後50日の赤ちゃんの家族から、「お陰で赤ちゃんの機嫌が良く、手いらずなった」とお礼を言われたそうです。
この本を書かれた方は整体の世界では有名な先生です。その先生の研究結果ですので???と思われる方もいらっしゃると思いますが、乳幼児がいらっしゃる方は是非お試し下さい。




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